Hi! ななとなな夫です。
今回は「白」をベースとした面白いスタイルのカフェ Walden Woods Kyoto(ウォールデンウッズキョウト) へ行ってきました。
こちらのカフェは‥
アメリカノンフィクション文学の最高傑作の一つと称される、
ヘンリー・デイヴィッド・ソローによる著作「ウォールデン 森の生活」からインスピレーションを受けて造られたカフェだそうです。
ウォールデン 森の生活とは‥
作者がウォールデン池のほとりで、1845年7月4日から2年2ヶ月2日に渡って小屋で送った自給自足の生活を描いた回想録である。自然や湖、動物などの描写だけではなく、人間精神、哲学、労働、社会など幅広い範囲への言及を含む。
私はこの本を読んだことはないので純粋にカフェで美味しいコーヒーとゆったりした時間を楽しみましたが、本を読んだことがある方はより一層このカフェを楽しめると思います。
アクセス方法
- 住所:600-8194 京都府京都市下京区栄町508-1
- 営業時間:8:00〜19:00
店内の様子
白で統一された店内
全部が白なので、お手洗いが完全に隠れていて(案内すらなかったのー)扉を探すのに苦労しました。笑
それはさておき、店内にはシンプルなデザインのグッズも販売されています。
見た目がかわいい4種類のカヌレ
建物の2階に上がると、テーブルや椅子はなく中心にある白い木を囲んで階段状の空間が広がります。
空いているスペースに適当に座るスタイルが斬新ですね!
何も知らずに訪れた人はきっとビックリするはず。
人がいないとこんな空間⇩
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今回注文したもの
ラテ ¥500 / バニラカヌレ ¥300
甘いカヌレとほろ苦いラテは相性良き!ゆっくりした時間を過ごしました。
*コーヒー片手に⇩の本を読むものアリですね!
どういったお話しなのか少し興味が湧きました(*´∀`)
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