【北海道旅行】北海道横断！約1050kmのロードトリップ Day4

Hi! ななとなな夫です。

2022年GWに訪れた北海道旅行について、Day4です。

今回は、この日釧路から札幌まで車で戻る道中で立ち寄った、美味しい北海道グルメをご紹介したいと思います。

スケジュール

釧路から⇩

• 釧路和商市場
• 六花の森 
• 豚丼 

札幌市へ

釧路和商市場

自分の好きな海鮮を選んで海鮮丼を作れる勝手丼で有名な市場です。

勝手丼は、まず市場内で販売されている丼に盛られたご飯を購入、それを持ってネタを販売されているお店へと移動します。

ネタを販売されているお店の方にご飯を渡し、好きなネタを言って海鮮丼を作ってもらうという流れです。

私たち夫婦が作った勝手丼 ＋ 大トロ寿司

ボタン海老・イクラ・花咲蟹・ホタテ・たらこ・ホッキ貝・イカそうめん等を選びました。

写真では分かりづらいですが、普段焼き魚として食べることの多いホッケをネタとして生でいただくことが出来たのは嬉しかったー(*´∀｀)

こちらは市場なので、勝手丼以外に沢山の鮮魚や干物、練り物などが販売されています。見ているだけでも楽しい市場でした。

*お店情報はこちら：Google マップ

六花の森

帯広市から車で30分ほどの距離に位置する六花亭による施設です。

こちらでは十勝六花という北海道を代表する6種類のお花などが育てられていて、訪れる時期にもよりますが、とってもカワイイお花畑を見ることが出来ます。

今回はこちらのお花を見ることができました(*´∀｀)⇩

右上から時計周りに‥

• シラネアオイ
• エゾリュウキンカ
• カタクリ
• オオバナノエンレイソウ…などなど

更に、広大な敷地内にはいろいろな館が点在します。

今回はその中から個人的に素敵だなーと思った館をご紹介します！

花柄包装紙館

六花亭といえばこのお花柄ですよね。

作者の坂本直行氏が自らコラージュされた原画7点が展示されています。

サイロ表紙絵館

1960年〜現在も十勝地方で毎月発行されている児童詩誌「サイロ」の表紙絵が展示されています。

なんだか懐かしいような、ほっこりする絵が多くて癒やされました。

六’ Cafe (ロッカフェ)

六花亭のお菓子はもちろん、いろいろなグッズも販売されています。

チョコレートケーキ・マルセイバターサンド・紅茶・コーヒー

食器のデザインも六花亭オリジナルのデザインでとってもカワイイ♡

こちらでは作りたてのバターサンドがいただけます。

作りたてのバターサンドは香りが良い！

クッキーとクリームがまだ一体化していない分、クッキーがさっくりとしていて、食感がいつも食べるバターサンドと違うように感じました。

*施設情報はこちら：六花の森 | 施設のご案内 | 〈公式〉六花亭

元祖 豚丼のぱんちょう

帯広の名物料理といえば豚丼！ということで、食べてきましたよ。

豚丼　¥930〜¥1,330

豚肉の枚数によってお値段が変わってきます。

初めて食べる本場の豚丼！美味しいー！

炭火で焼かれた豚肉は香ばしく、甘辛いタレが食欲をそそります！

もうね、ペローッと食べちゃいました。店先に行列が出来ていたのも納得のお味です。

お店情報はこちら：Google マップ

この日はいろんな物をたらふく食べた1日でした。

実はこのあと札幌に着いてから、夜中に1時間ほど行列に並んでラーメンまで食べた私たち夫婦。おデブまっしぐらです。笑

*そのお店は、個人的にあまりオススメではなかったので省略します。

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• 北海道グルメ美味しそう！
• 六花の森良いね！

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