Hi! ななとなな夫です。
今回は2023年卯年ということで、うさぎを奉った神社 東天王 岡崎神社 を訪れました。
訪れたのはお正月もゆうに過ぎた1月の中旬ですが、かなり多くの人が参拝に訪れていましたよー。
岡崎神社とは?
子授け・安産・縁結び・厄除け
794年の平安遷都の際に、王城鎮護のため平安京の四方に建てられた神社の一つで、
都の東にあることから「東天王」と称されました。
ここに祀られているのは、素戔嗚尊(すさのおのみこと)と櫛稲田媛命(くしなだひめのみこと)、
そして二神から生まれた八柱神(やはしらのみこがみ)です。
八柱神は多くの子宝に恵まれたことから、
縁結びや夫婦和合、子授け、安産にご利益がある神社として知られています。岡崎神社がこれ程までに、「うさぎ」づくしになったのかといえば、この岡崎エリア一帯は、もともと野うさぎが多く、多産なうさぎは古くから神の使いと考えられていたからとも言われています。
普通、神社の境内では「狛犬」が鎮座しているのがお約束ですが、
ここ岡崎神社では「狛うさぎ」です。
アクセス方法
- 住所:606-8332 京都府京都市左京区岡崎東天王51
- 参拝可能時間:9:00〜17:00
境内のあちこちにいろんなウサギがいるので、参拝中も飽きずに楽しめますよ!
狛うさぎ
境内に入って一番初めに目につくウサギが、こちらの狛うさぎです。
とっても愛らしいですねー(*´∀`)
黒御影石のうさぎ
手水舎にある子授けうさぎ像は、水をかけてお腹をさすって祈願すると子宝に恵まれ安産になるという信仰があるそうです。
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白とピンクのうさぎ達
神社で販売されている「うさぎみくじ」の置物。
このうさぎの中におみくじが入っていて持ち帰ることができるのですが、中には⇩のように境内に飾って帰られる方、お礼参りでお守りと一緒にうさぎを返納する方がいらっしゃるようです。
かなりのうさぎの量なので、写真スポットとしても有名なのです♡
親子うさぎ
あ、ここにも「うさぎみくじ」がいますね。笑
他にも「招きうさぎ」等、たくさんのうさぎが出迎えてくれるので飽きないです。
帰り際、私も「うさぎみくじ」を購入して家路につきました。
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