Hi! ななとなな夫です。
今回は秋の丹波篠山へ丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり へと行ってきました。
丹波焼陶器まつりとは?
- 期間は10月5日(木)〜10月22日(日) *2023年
「立杭陶の郷」という丹波伝統工芸公園の施設内でのイベントを中心に、地域内の各窯元さんがいろいろな催しをされているイベントです!
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*詳しいイベント内容・マップ等はこちらをどうぞ:窯元めぐり市 | 第46回 丹波焼 陶器まつり-秋の郷めぐり-【公式サイト】
そもそも丹波焼って?
- 発祥:平安時代末期〜鎌倉時代のはじめ
- 日本六古窯のひとつ *他に瀬戸・常滑・信楽・備前・越前がある
丹波焼の特徴は、茶褐色の土肌と素朴な風合いが魅力。無骨ながらしっくりと手になじみ、自然な温かさを感じられる陶器です。丹波焼に使われる赤土は、量に限りがあり一般には出回っていません。その赤土を練り込み蹴りろくろで形成し自然釉をかけて窯で焼きます。
アクセス方法
地図はイベントの中心地である「立杭陶の郷」を指しています。
住所:669-2135 兵庫県丹波篠山市今田町上立杭3
営業時間:10:00〜17:00
注意!) お祭り期間中は地域の駐車場が激混みします!
特に土曜のうつわ市・マルシェの日は要注意です!
*私たちは土曜日のうつわ市・マルシェの日が開催される12時頃に訪れましたが、車が全く駐車できず、断念。。。
次の日に改めてオープン時間である10時少し前に到着しましたが、すでに地域にある駐車場の半分ほどは埋まっている状態でした。
イベントの人気っぷりにビックリです!!!(´゚д゚`)
立杭陶の郷 館内〜イベント
窯元横丁
50軒の窯元さんの作品が展示販売されています。
こちらで気になった作品があれば、その窯元さんまで足を運ぶというもの良き良き。
マルシェ
施設内にある「お祭り広場」で開催されているマルシェでは、
パンやカレー等の軽食・焼きいも・栗・コーヒーなどが販売されています。
施設内は他に、レストラン・陶芸教室などがありますよー。
窯元めぐり
「陶の郷」を飛び出して、地域の窯元さんめぐりもしましたよー。
期間中は殆の窯元さんが割引セールをしているので、お得に購入出来ます。
のぼり窯
1895年築窯された「丹波焼最古の登り窯」を見学することも出来ます。
おまけ
イベントのチャリティオークションで落札しました!
オークションの参加は初めてで、入札価格で競り合ったときは少し緊張しましたがアットホームな雰囲気で楽しめました(*´ω`*)
*司会はFM大阪でDJもされているタレントの赤松悠実さんでした。
入札したのは、昇陽窯:大上 裕さんの作品で
- くし目皿3枚
- 掛分け皿2枚
素敵な作品なので、めいいっぱい使いたいと思います!
くし目皿は高さのあるお皿で、こういう高さのあるお皿が欲しかったのでうれしー♡
初めて訪れた丹波焼陶器まつりは、1日中楽しめる陶器好きにはたまらんイベントでした!!!
我が家の食器棚はすでにギチギチですが、懲りずにまた訪れたいと思います。
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