Hi! ななとなな夫です。
今回は秋の丹波篠山で開催される 丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐりに行ってきました!
2025年の陶器まつりはすでに終了しましたが、来年以降に行かれる方の参考になるよう、実際の体験を詳しくレポートします。

写真は「陶器まつり」のほんの一部です。
陶器まつりってどんなイベント?

丹波焼は日本六古窯のひとつで歴史ある焼き物。
毎年秋に10日間ほど開催される陶器まつりでは、窯元が一斉に開放され普段よりお得に器を買えたり、作家さんと直接話せたりします。
器だけでなく屋台や地元の特産品も並ぶ “お祭り感” が魅力です。
実際に歩いてみた!陶器まつりの雰囲気レポ
陶の郷|メイン拠点となる観光施設
こちらでは、「窯元横丁」という丹波篠山の各窯元さんの作品が集結しています。
まずはこちらで作品を見てみて気になった窯元さんがあれば、その窯元さんを訪れるのが良きかなと思います。
*こちらに置いてある作品はほんの一部、窯元さんを訪れたほうが数多くの作品を見ることが出来ます。

一気にいろんな作品が見れるのでお気に入りも探しやすいのはココ。
もちろんこちらで気に入ったものがあれば購入も可能です。

ちなみにこの陶の郷では、広場に屋台が出ていたり和食店「獅子銀陶の郷」もあるので、食事時は混雑しますが休憩もしやすい場所です。

窯元めぐり|実際に歩いて窯元めぐりをしよう!
小さな町に無数の窯元さんがあります⇩
マップを片手に、私たち夫婦も沢山の窯元さんを巡りました。


北欧スウェーデンを代表する陶芸家、リサラーソンとコラボした窯元「昇陽窯」さん。

日本のリサ猫かわいいな。
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中でも個人的に印象的だったのは雅峰窯の器で、ナチュラルなカラーとデザインに一目惚れ。この窯元さんはとっても人気でオープン時間前から行列ができるほど。
人気の作品は一瞬で完売します。

雅峰窯周辺は出店も少しあり、コーヒー片手に窯元めぐりをしました。

陶器まつりをもっと楽しむコツ
オススメ駐車場:P-1,2,4
人気のイベントなので上記の駐車場は土日になると朝の9時前には埋まります。
9時以降は思っていたより駐車場が遠い場所になる可能性大ですよ!

また、現金派の窯元もあるので、ある程度の現金は用意しておくと安心です。
まとめ|器好きも初心者も楽しめる丹波篠山の秋旅
陶器まつりは、器を買うだけでなく“見る・歩く・食べる”も楽しめるイベントでした。
秋の丹波篠山は美味しいもの〜道端に咲くコスモス〜城下町の雰囲気も相まって、とても魅力的なエリア。
私たちは前日から宿泊して思いっきり秋の丹波篠山を堪能しました!
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\\土の温もりを感じる丹波焼、普段使いにもギフトにもおすすめ//
ちなみに私たち夫婦の今回の戦利品はこちらです⇩

- グリーンのお皿2枚:雅峰窯 (¥8.800→¥7,920)
- 白いお皿:丹文窯 (¥2,750)
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過去訪れた際の陶器まつり⇩