Hi ななとなな夫です。
今回は少し前に宿泊したナパバレーのホテルについて。
ナパバレーってこんなところ!
ワイン好きなら知っている、アメリカワインといったらカリフォルニア、そのカリフォルニアの中でも一番有名であろうワインの名産地がナパバレーになります。
シリコンバレーに住んでみてから嬉しかったことの一つは、気軽に日帰りでワインの名産地を訪れることができることですね(*´∀`)
そんな日帰りのできる環境にいながら、今回は敢えて泊まってみました。
ホテル基本情報
Embassy Suites by Hilton Napa Valley
1075 California Blvd, Napa, CA 94559
*SJC(サンノゼ空港)から約85マイル、車で1時間20分
*SJCから見てナパバレーの玄関口に位置した場所にホテルはあります。
*Embassyはヒルトンブランドのホテル!
*Embassy Suitesはその名の通り、全室スイートルーム
*今回はHilton Honorsのクレジットカード作成時にもらったボーナスポイントの一部を使って無料宿泊:39000ポイント
余談ですが‥
Hilton Honors AMEX・・・キャンペーン時に入会すると15万ポイント前後もらえますので、旅行好きには一考の余地があるクレジットカードです。なお今現在(2021年5月)はキャンペーン中ではなく8万ポイントのみ。
ホテル外観
3階までの横に広〜い建物です。写真には収まらないため⇩の写真はエントランス部分になります。
ナパバレーらしく?ホテルの至るところに昔ワインを作るときに使ったであろう道具が展示されています。
ホテル・ロビー
天井が高く開放感のある空間でした。
ガーデンツアー
広大なお庭を取り囲むようにホテルの部屋は配置されています。
プール
ガーデン内には噴水付きの小池があり周囲に置かれているテーブルでは、ナパで購入したワインを飲んでいる人が結構おられました。
ホテル内とは思えない立派な作りよう。。
白鳥?まで住み込んでいました。(本物ですよ)
ブレックファースト
本来ならば、ここでブレックファーストを食べれたのでしょう。
今回はコロナ禍のため、簡単な食べ物をピックアップできる形式となってました。
コロナ禍でもサービスしていただけるだけ、ありがたいですね。
日本のホテルの朝食クオリティを知っていると衝撃を受けますが、アメリカの朝食はこんなもんです。特にコロナ禍だと。。。笑
このように好きなものを取って、部屋に持ち帰って食べます。
ルームツアー
ベッドルーム
唯一の残念なポイント
冷暖房がセントラル・ヒーティングシステムでした。これを聞いてあぁぁ。。と。
部屋単体で冷房、暖房をつけるという選択ができません。
時間帯に応じてホテル側で冷房・暖房を切り替えてくれます。その範囲で温度調整はできるというもの。
良く言えば昔ながらの伝統的なシステム。率直に言うと不便です!
個人的な感覚ですが、日本人の寒いはアメリカ人の寒いとイコールではないです。なのでやはりというか、夕刻時に私達は寒いと思ってもなかなか暖房には切り替わりませんでした。
⇩冷暖房のインストラクション
帰りの車の運転を気にせずワインを楽しみたい方は、ナパでの宿泊もアリですね。
.............................................
- ナパで泊まるのも良いね!
- コロナ禍のEmbassy Suites by Hiltonってこんな感じなんだ。
と思ってくださった方、ぜひポチッとよろしくお願いします(*´∀`*)
ナパバレーのワイナリー訪問記
ナパでワイン以外のアクティビティ
お隣ソノマでのホテル宿泊記