Hi! ななとなな夫です。
今回は、京都にある老舗のお茶屋さん 一保堂茶舗 京都本店 で薄茶(お抹茶)と和菓子をいただきに行ってきましたよ。
一保堂茶舗
- 創業:1717年(亨保2年)
近江商人の渡辺利兵衛が拓いた「近江屋」にはじまります。当時はお茶や陶器などを扱っていたようですが、幕末に山階宮(やましなのみや)から「一保堂」という屋号を賜りました。「扱うお茶がおいしいから、これからはお茶一つを保ちなさい」という思いを込めてくださったのでしょう。
アクセス方法
店舗:10:00~17:00
喫茶:10:00~17:00(L.O. 16:30)
定休日:休まず営業(年末年始除く)
〒604-0915
京都市中京区寺町通二条上ル常盤木町52
最寄り駅:地下鉄東西線 京都市役所前駅
店内の様子
訪れた日はお客さんが大変多く、写真をあまり撮ることはできませんでしたが、お茶の香りが漂う店内には沢山のお茶が並べられています。
急須など道具類も充実していました。
我が家では、こちらのカラフェを愛用しています⇩
ガラス製のシンプルな容器は容量1L、耐熱&食洗機対応なので使いやすいです。
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喫茶室『嘉木かぼく』
お茶の販売ならデパートでよく見かけますが、喫茶室があるのは京都本店・東京丸の内店・アメリカNY店(テイクアウトのみ)だけだそう。
そんなに数は多くないのですね。
メニュー
すべてのメニューに和菓子が付きますが、季節によって変わるので訪れるたびに新鮮です!
今回注文したもの
幾世の昔
¥880
和菓子は黒糖とあんこを使ったシンプルな『きんとん』。
薄茶は苦すぎず、後味すっきり。薄茶初心者さんでも飲みやすいと思います。
京極の昔(京都限定)
¥1,100
和菓子は黒豆とあんこを求肥で包んだ『大福』
甘い和菓子とほろ苦い薄茶が最高!
スタッフの方も親切丁寧で、ほっこりとした時間を過ごすことができました(*´∀`)
因みに、テイクアウトならこんな素敵なカップに入れてくれるそう⇩
個人的にこういうデザイン好きです♡
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お茶好きにはたまらんお店でした(*´ω`*)
詳しくはこちらをどうぞ⇩
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*先日泊まった素敵なホテルからも徒歩圏内でした⇩
こちらのホテルのお部屋にも一保堂のお茶が置いてあってビックリ!