Hi! ななとなな夫です。
キャンプのシーズンがやってきましたね!
今回は、なな夫(主人)さんが自力でお修理出来なかったコールマン ビンテージ ランタン(200A)を修理してもらうべく、
奈良県にあるコールマンパーツショップ ノースフィールド さんを訪れました。
アクセス方法
- 住所:636-0062 奈良県北葛城郡河合町佐味田480 2F
- 定休日:日・月曜日
注意!)アメリカ雑貨店 SOUTH SODA というお店の2階です!入り口は裏手!!!
駐車スペースとお店の入り口
駐車場はお店の建物の右隣の隙間から失礼します。(お店の入り口もこの奥ですよ。)
駐車場というよりかは、駐車スペースといった感じの場所に車を止めます。
店主さん:「車を駐車する際は、できる限り奥の端に止めてください。」
とのこと。
*その日の状況・混み具合によって都度案内は変わると思いますので、到着前にTELすることをお勧めします。
さぁ、階段を登るとお店です。すでに雰囲気があります。
階段を登りきったところで振り返るとランタンたちがズラリと並んでいます。
これだけでも見応えありますね!
店内の様子
お店の扉を開けるとランタン好きにはたまらない空間が広がります!
コールマンランタンの製造年代順に並べられたコーナーやレアなお品が沢山飾られています。
ゴールドボンド
Gold Bond & Stamp Co. のために作られた特別仕様モデルです。
当時もスタンプを集めたコレクターしか入手できないレアもの。
初めて見ましたー!!!色味がカワイイ♡
cole-max
こちらも初めて見ましたよー!
コールマンとペトロマックスのコラボ! *厳密にはコラボではありません。
欧州ではなかなか受け入れられなかったコールマンが、販売促進のために欧州で人気のペトロマックスに似せて作ったコールマンのケロシン(灯油)ランタンだそうです。
コールマンアークランプ
1903年〜1910年に製造されたコールマン1番最初の製品だそうです。
200Aと比べるとすっごく大きなランプです。シブいですねー。
シビルディフェンス ランタン
一般には販売されていない、東西冷戦時代にシビルディフェンス(民間防衛)のアメリカの核シェルターに備蓄されていたランタンです。
他にも沢山のコレクションがあり、とっても見応えがあります!
ICCC (International Coleman Collectors Club)
店主さんはアメリカを拠点とする世界的組織 ICCC に参加されているそうです。
これがそのマーク⇩
ランタン修理
さて、持参したランタンを店主さんに見てもらい、お修理へ。
ビンテージランタンの修理は独学では限界があり、気さくな店主さんにいろいろと教えていただきながら、オーバーホールしていただきました(*´ω`*)
こちらのお店を選んだ理由
- 通常ではあり得ないほど工賃が安い!
- メンテナンス後も1年保証してくれるという安心感&信頼感!
- 運良く自宅からも通える範囲だった! *遠方の方は郵送対応も可
ショップの修理メンテナンスサービスのご紹介
非常にお安い工賃「1,980円」でご所有のランタン、ストーブ、ツーバーナーをメンテナンス致します。
これほどお安い工賃ではどこのショップもやっておりません!
初期点火するがマントルが直ぐに消えたり、燃焼が安定しない場合はオーバーホールが必要です。ビンテージモデルのオーバーホールはバルブアッシーを洗浄、クリーニング、調整しても工賃「1,980円」のみとなります。現行品のバルブアッシーの場合はバルブコア、ゴム系消耗品、プラスチック材質が多用されており、分解するだけで破損する可能性も有ります。また現在でもパーツ供給されておりますので「新品交換」で「機関一新」させるために基本的には当ショップではオーバーホールと言いません。
メンテナンス可否モデル確認やお見積りを致しますのでお気軽にご連絡下さい。
ご所有のコールマンを絶好調にするお手伝いを致します!
その後のメンテナンス補償も「1年間」有りますのでご安心してお使い下さい。
さらにご自身でメンテナンス出来るようにアドバイスも致します。
当ショップは実店舗が有り、メンテナンスパーツ類も末永く応援していきます!
自力での修理を諦めていたランタンの状態を”絶好調”に直していただいて、とっても満足!
しかも対面でのサービスならば、お修理の仕方はもちろん、店主さんの色々な知識を教えていただき、とっても楽しくて有意義な時間を過ごすことができました。
オーバーホール済みのランタンは今年もキャンプで使い倒したいと思いますー!
............................................................
少しでも参考になられた方は是非ポチッとよろしくお願いします(*´ω`*)
*2021年までアメリカで暮らしていた私たち夫婦のアメリカキャンプ⇩
日本のキャンプとは一味違います。